コスメコンシェルジュの意味

コスメコンシェルジュ【cosmeconcierge】
 
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<用語解説>
コスメコンシェルジュとは
コスメコンシェルジュとは、日本化粧品検定協会が認定する化粧品のプロフェッショナル資格のこと。
コスメコンシェルジュの概要
○コスメコンシェルジュになると
日本化粧品検定協会では、コスメコンシェルジュを「あらゆる肌悩みに対して最適な化粧品を選びだせるプロフェッショナル」としています。
化粧品の特徴をより理解できるようになることで、自己の化粧品の選択・使用や美容に役立てたり、化粧品の専門家を生業としたりする人がいます。

○コスメコンシェルジュになるには
コスメコンシェルジュには、化粧品の知識を正しく持ち、正しく社会に伝えることのできる能力が求められます。コスメコンシェルジュ資格は、日本化粧品検定1級合格者が、日本化粧品検定協会に入会し、さらに研修プログラムを受講することで得られます。

コスメコンシェルジュは適切なカウンセリングスキルを習得し、成分から化粧品の効能効果を正しく判断できるレベルとされています。化粧品や美容に関してのプロフェッショナルとして、化粧品を中身から理解し、メイクの仕方を教えられるだけでなく、化粧品に付随する安全性や法律面についても社会に正しく伝えることのできる能力までを認定する資格です。

○コスメコンシェルジュのサポート体制
コスメコンシェルジュの資格を有すると、コスメコンシェルジュとして、その称号を使って活動することができます。日本化粧品検定協会からコメコンシェルジュには認定証とコスメコンシェルジュバッチが授与されます。

他にもコスメコンシェルジュ同士の交流会やセミナーへの特別割引での参加、名刺作成のサポート、知識の維持・向上のためのメルマガや過去セミナーの無料視聴、求人情報など様々なサポート体制が日本化粧品検定協会主導で提供されています。
<資格の関連用語>
  • 日本化粧品検定
  • マーチャンダイザー
  • コスメコンシェルジュイ..
  • 登録販売者
  • コスメ検定
  • コスメコンシェルジュ
  • 用語のカテゴリー

    全般

    全般(146) 環境(14)
    皮膚のしくみ(129) 毛髪のしくみ(27)
    爪のしくみ(17) 部位の名称(38)
    法律・基準(142) 組織・団体(50)
    資格(6) 海外(42)
    新語(20)

    原料・中身

    成分(240) 技術・処方(94)
    機能・効果(51) 使い心地(31)
    色・質感(41) 剤型(16)
    評価・試験(61)

    マーケティング

    企画開発(61) 調査(40)
    表示(101) 施策(3)
    マーケティング(55)

    製品カテゴリー

    洗浄料(5) スキンケア(126)
    ベースメイク(89) ポイントメイク(59)
    UVケア(39) ボディケア(11)
    ヘアケア(66) フレグランス(49)
    ネイル(26) 雑貨(21)
    健康食品(22) その他(8)

    生産・流通

    製造・生産(80) 物流・流通(66)
    輸出入(25)

    営業・販売

    接客(40) 販促(40)
    販売(91) 店舗・売り場(108)

    肌悩み・効果別

    美白(7) アンチエイジング(13)
    うるおい(10) 乾燥・肌荒れ(8)
    日焼け(12) シミ・メラニン(30)
    くま・くすみ(8) ニキビ(19)
    毛穴・皮脂(19) その他の肌トラブル(46)
    肌状態・タイプ(67) 紫外線(42)

    手入れ法・施術

    フェイシャル(4) ボディ(2)
    ネイル(0) ヘア(6)
    美容クリニック・美容施設(12) その他(4)

    材料・外装

    容器(113) パッケージ(59)
    その他(25)

    広告・宣伝

    広告・宣伝(41) 広報・PR(25)
    印刷(16)
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