マイクロニードルの意味

マイクロニードル
 
<用語解説>
マイクロニードルとは
1000分の1ミリメートル(マイクロサイズ)の針や突起物のことで、これを生かしたパッチ型化粧品のこともマイクロニードルと呼ぶ。
ニードルは英語で針を意味するneedleから。

マイクロニードルパッチ
〇もとは医療目的
痛みを伴わずワクチンを体内に注入するために、皮膚に貼ることで薬剤を体内に届けることを目的に開発されたマイクロニードル技術が美容・化粧品業界でも活用されています。

〇部分用シートマスクでの活用
化粧品としては、成分そのものがニードルとなり、そのニードルを敷きつめたシート状の部分用パッチがあります。ニードルが溶解するため、肌に針(ニードル)が残る心配もありません。ニードルはヒアルロン酸でできたものが主流で、通常の化粧品では肌に浸透させることが難しいヒアルロンを角層に直接注入することができるという設計です。
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