再商品化義務の意味

再商品化義務【サイショウヒンカギム】
 
<用語解説>
再商品化義務とは
自社製品に使われる指定材料に対するリサイクルの責任を負うこと。
もっと詳しい「再商品化義務」
容器包装リサイクル法による義務で、ガラスびん、PETボトル、紙製容器包装、プラスチック製容器包装を利用、あるいは製造や輸入している事業者に課されています。化粧品には容器化粧箱能書など再商品化が義務付けられている材料が多く使われています。ある程度の規模の原材料メーカーや化粧品メーカーなどは、自社が販売した商品が使い終わって不要になり捨てられた後にリサイクルしなければなりません。それらをそのまま再利用することもあれば、別の材料に変えられるよう処理したり加工したりする必要があります。市町村によってゴミとして回収されたそれらを化粧品メーカーが集めてリサイクルすることは現実問題として難しいこともあり、多くの企業は日本容器包装リサイクル協会に再商品化を委託しています。
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