活性酸素の意味

活性酸素【カッセイサンソ】
 
<用語解説>
活性酸素とは
体内で酸素がフリーラジカル化したもの。フリーラジカルの一種で反応が活発なため酸化力が高く肌老化や肌トラブルの原因になる酸素のこと。
もっと詳しい「活性酸素」
人にとって酸素は大切なものですが、呼吸で取り入れた酸素のうち数パーセントは通常ペアであるべき電子が1つしかない活性酸素であると言われています。活性酸素はその強い酸化力によって体内に侵入する有毒物質などに抵抗し消去する役割を担っていますが、必要以上にある活性酸素はフリーラジカル化し、酸化力が高いが故に正常な細胞にまでダメージを与えたり、脂質と結びついて過酸化脂質になったりして様々な悪さを引き起こします。

リンゴの切り口が茶色くなるのも、鉄がさびるのもすべて酸素による酸化ですが、肌でも同じようなことが起こっていることから「肌がさびる」という表現が使われるようになりました。
特に過酸化脂質真皮層にもダメージを与えます。この過酸化脂質によるコラーゲン線維エラスチン線維の衰えや真皮層のタンパク質の黄色化などのダメージを総称して「肌がさびる」と言い、その結果、しわやたるみ、黄ぐすみなどの肌老化が引き起こされます。他にも活性酸素が皮脂を酸化させることでニキビが悪化したり、メラニン生成を促すことでシミができたりするなど、活性酸素は多くの肌トラブルの原因になっています。活性酸素は紫外線や大気汚染、排気ガス、乱れた食生活や過度なストレスなど様々な原因によって発生します。

ちなみに活性酸素はフリーラジカルの一種であって、「活性酸素」イコール「フリーラジカル」ではありません。活性酸素には複数(スーパーオキシド、ヒドロオキシラジカル、過酸化水素、一重項酸素がよく知られています)あり、そのうちのいくつか(前述の4種の中ではスーパーオキシドとヒドロオキシラジカルのみ)がフリーラジカルにあてはまります。ただ、物質が違うだけで、酸化反応によって肌の老化を促進したり、様々なトラブルを引き起こすという点で同じあり、フリーラジカルの中でも反応が特に活発なものが活性酸素です。逆に言うと活性酸素の中でもフリーラジカルでないものは構造的に安定しているのでフリーラジカルのような悪さはしません。


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