噴射剤の意味

噴射剤【フンシャザイ】
 
<用語解説>
噴射剤とは
エアゾール製品で中身を噴射させるために利用するガスのこと。
もっと詳しい 噴射剤
液化石油ガス(LPG)やジメチルエーテル(DME)、窒素(N2)など液化ガスや圧縮ガスが噴射剤として利用されています。それらは強い圧力で圧縮することで液体になる性質があり、その性質を利用して化粧品と一緒に液体の状態でスプレー缶に充填し、それらガスの圧力で中身が細かい霧状や泡状で放出します。
噴射剤は可燃性ガスが使用されていることが多いので、エアゾール製品は引火や爆発事故などが起こらないよう取り扱いに注意が必要です。
噴射剤にフロンガスを使っていた時期もありましたがオゾン層破壊につながることから、1990年頃から製品へのフロンガス使用を前面禁止する化粧品会社が出始め、現在は基本的に化粧品では使われなくなりました。
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