水分量の意味

水分量【スイブンリョウ】
 
<用語解説>
水分量とは
肌の水分量と言うと角層の水分量を指すことが一般的で、特に化粧品カウンターなどで機器を用いて計測する水分量は角層の水分量になります。

コスメコンシェルジュから一言

表皮のしかもその表面の角層だけの水分量をチェックして何がわかるの?」と思われる場合もあるかもしれませんが、角層の水分量が十分な状態というのは、その水分を保持するNMFも十分であるということで、角層が良好な状態と言えます。

そして、角層が良好であるということはその下層も含め表皮全体の状態もいいと考えられるのです。なぜなら、表皮のターンオーバーが最適な状態であるからこそ表皮の水分量は十分に保たれ、またターンオーバーが良好であるということは角化の過程でアミノ酸やセラミドなどNMF細胞間脂質に必要な成分がきちんと作られているということになるんです。

さらに、表皮と真皮は密接に関係しています。表皮が良い状態であることは真皮層にも良い影響を及ぼします。

化粧品メーカーのカウンターなどで肌診断する際には、一般的にこの水分量と一緒に皮膚表面の皮脂量も測定します。皮脂は汗と混ざって皮脂膜をつくることで、肌の水分蒸発を防いだり外界からの刺激から肌を守ったりしています。肌タイプも水分量と皮脂量のバランスからいくつかに分けられます。
角層の水分量や皮脂量の状態から肌全体の状態がわかると言っても過言ではないんですね。肌を健やかに美しく保つには、皮膚表面で水分と皮脂が適度な量でバランスよく存在していることが大切です。角層の水分量は生まれ持った肌質や年齢、食事や睡眠といったライフスタイル、そして温湿度などの環境にも関係しますが、足りない分はスキンケアで補うことも効率的な方法です。
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