種類別名称の意味

種類別名称【シュルイベツメイショウ】
 
<用語解説>
種類別名称とは
種類別名称とは、商品名(販売名)だけではどんな化粧品かがわからない場合につける名称のこと。製品の本質を一言で表現する名称である。
種類別名称について
種類別名称は、その製品が何者であるかを一言で示した呼称です。一般化粧品では、種類別名称の表示義務が化粧品公正取引協議会にて定められており、販売名(商品名)だけでは、その製品の用途や基本的カテゴリーの判断が難しい場合、商品選択の基準となるように付ける名前です。一般消費者が誤った商品を選んでしまうことを防ぐ目的があります。

種類別名称は、括弧や枠で囲ったり、太字にするなどして目立たせなくてはなりません。容器一個箱別添能書など全てに表示します。ただし、プラスチック製などの透明の一個箱については、中に入った容器の表示が外側から(化粧箱越しに)見える場合、一個箱への表示はしなくても問題ありません。また販売名に種類別名称が使われている場合も種類別名称を表示する必要はありません。

例えば、販売名(商品名)が「アイTシート」という目元専用のシートマスクがあり、「アイTシート」表示のすぐ下に<目元用マスク>とあれば、その「目元用マスク」が種類別名称です。

種類別名称は、化粧品公正取引協議会から一覧が出ています。種類別名称には、剤型、使用部位、用途をつけることができます。
●剤型をつける例:クリーム状美容液、クレンジングオイル
●使用部位をつける例:クレンザー アイ&リップ用、ボディクリーム
●用途をつける例:ふき取り用化粧水、日中用乳液、男性用ヘアトニック
一つの種類別名称に剤型、使用部位、用途を複合してつけることもできます(例:上のアイTシートの例である 目元用マスク)。またアイシャドウとチークを兼ねるなどマルチパーパスなアイテムでは、それぞれの種類別名称を表記することができます(例:アイシャドウ・チーク)。

医薬部外品には種類別名称の表示義務はありません。しかし、商品名や製品の見た目では識別するのが難しいことがあります。種類別名称表示は消費者の混乱や商品選択ミスを防ぐことができるため、医薬部外品にも一般化粧品と同様の基準あるいは類似した要領で種類別名称を表示するのが一般的です。自社基準として義務化している化粧品会社もあります。

用語のカテゴリー

全般

全般(142) 皮膚のしくみ(123)
毛髪のしくみ(27) 爪のしくみ(17)
部位の名称(36) 法律・基準(133)
組織・団体(31) 資格(6)
海外(20)

原料・中身

成分(222) 技術・処方(88)
機能・効果(49) 使い心地(31)
色・質感(38) 剤型(16)
評価・試験(56)

マーケティング

商品開発(54) 調査(39)
表示(88) 施策(3)
マーケティング(37)

製品カテゴリー

スキンケア(123) ベースメイク(83)
ポイントメイク(56) UVケア(37)
ボディケア(10) ヘアケア(65)
フレグランス(49) ネイル(26)
用具(21) 健康食品(22)
その他(8)

生産・流通

製造・生産(76) 物流・流通(65)
輸出入(22)

営業・販売

接客(39) 販促(39)
販売(85) 店舗・売り場(77)

肌悩み・効果別

美白(7) アンチエイジング(13)
うるおい(10) 乾燥・肌荒れ(8)
日焼け(10) シミ・メラニン(29)
くま・くすみ(8) ニキビ(18)
毛穴・皮脂(19) その他の肌トラブル(45)
肌状態・タイプ(66) 紫外線(32)
美容施設・クリニック(16)

材料・外装

容器(101) パッケージ(47)
その他(20)

広告・宣伝

広告・宣伝(31) 広報・PR(22)

新しいコスメ用語

新語(2)
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