内箱の意味

内箱【ウチバコ】
 
<用語解説>
内箱とは
内箱とは、保管や納品、輸送の便宜上、複数の製品を1つにまとめる箱のこと。内装箱の略。単位箱ともいう。

個包装された同一製品を3個単位や6個単位などでまとめ、まとめる数量に応じて3個箱、6個箱と呼ばれることもある。発注単位数でまとめることが多い。
化粧品の内箱について
化粧品類で内箱と言うと、各製品を最小発注単位でまとめる簡易な箱のことを指すのが一般的です。内箱は、輸送や保管の間に商品が汚れたり痛んだりすることを防ぎ、また商品管理やピッキング、納品などの作業もしやすくします。

発注単位が1つの製品の場合は、紙製の内箱ではなく簡易なビニール袋に入れたり、1個ケースなどのまま外箱オリコンに入れることもあります。環境配慮の点から材料全般を簡素化し、外箱を使わないことも増えています。

内箱にキャッチコピーを印刷し、POPの機能と陳列機能を兼ねたタイプもあります。内箱のまま店頭に陳列できるため、陳列作業がしやすくなり、倒れやすい製品を安定させたり、品数が少なくなっても目立たせたりすることができます。

一般的に内箱は製品を保護、管理するものであり、商品とはされません。お客様が内箱単位で購入する場合でも、内箱から出して販売するのが通常です。
また、この内箱を外箱と呼ぶこともあり、企業や組織により呼び方がまちまちです。
用語のカテゴリー

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マーケティング(55)

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材料・外装

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広告・宣伝(41) 広報・PR(25)
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