洗浄力 | 化粧品・コスメ辞書ならコスメ・コンシェル

「洗浄力」の検索結果
<見出し語>
用語
洗浄力 汚れを落とす効果の度合い
1  (1/1)

<本文>

ポジショニング

…わかりやすく示すための製品ポジショニングもあります。例えば、洗浄料が複数ブランドから出ている場合など、縦軸に価格、横軸に洗浄力とし上に行くほど高価格、下に行くほど低価格、右に行くほど洗浄力が高くハードなメイクも落とせ、左に行くほど洗浄力が低…

クレンジングエマルジョン

クレンジングエマルジョンはメイクや皮脂汚れなどを溶かして落とすO/W型のメイク落としです。クレンジングクリームより、洗浄力は落ちますがふき取り、あるいは洗い流し後の肌感触がさっぱりしています。使用方法としては、肌に塗布しマッサージするように…

クレンジング力

洗浄力のこと。洗浄料による汚れを落とす効果の度合いのこと。…

洗顔料

…ぬるま湯だけでの洗顔では落ちない肌についたチリやホコリ、汗や皮脂などを落とす顔専用の洗浄料のことです。メイク落としまでの洗浄力はなく、朝の洗顔やメイクをしていない肌の洗顔に使うもので、化粧石けんと洗顔フォームが代表的です。洗浄力の高いものは…

両性界面活性剤

…。イオンとなる3種類のうち、その界面活性剤が水に溶けた時にアルカリ性の環境では親水基の部分が陰イオン(アニオン)となって洗浄力を発揮し、酸性の環境では陽イオン(カチオン)となって殺菌力を発揮するものが両性界面活性剤です。リンス効果やしっとり…

シャンプー

…するものです。髪と頭皮を健やかできれいに保つためにはそれら汚れなどは十分に落としつつ髪と頭皮に必要なうるおいは残すような洗浄力が必要です。汚れなどの除去には陰イオン性のアニオン型か両性イオン性のアンホ型の界面活性剤が用いられることが一般的で…

金属石けん

…カルシウムやマグネシウムといったミネラル成分と石けんが反応してできたもので、名前に石けんとついているが水に溶けず泡立たず洗浄力もない。硬水では石けんの泡立ちが悪くなったり、洗髪後に髪がきしむのも金属石けんによるため。…

石けん

…て製品となる石けんが仕上がります。天然油脂や高級脂肪酸には色々なものがありますので、どんなものを使うかで溶解性、気泡力、洗浄力などの品質が変わります。また石けんは水の硬度が高いと、具体的には150ppmを超えると目立って泡立ちが悪くなると言…

クレンジングローション

…落とす」と言われるようにオイルの力で落とすクレンジングオイルに対し、クレンジングローションは界面活性剤の力で落とします。洗浄力を上げるために界面活性剤を高配合するにも安全性基準を考えると限界があり、主成分は水になります。なので洗浄力はあまり…

クレンジングクリーム

クレンジングクリームはクレンジングオイルより若干下がるものの高い洗浄力があります。洗浄料には界面活性剤タイプと溶剤タイプがありますが、クレンジングクリームはメイクや皮脂汚れなどを溶かして落とす溶剤タイプのメイク落としです。もともとは汚れやメ…

クレンジングオイル

…イルへの界面活性剤の配合目的は、メイクや汚れを落とすためでなく、すすぎやすくするためです。ハードメイクもしっかり落とせる洗浄力がありながら、洗い流し後はしっとり感が残ることが特長です。乾いた肌に使うW/Oタイプと濡れた肌でも使えるO/Wタイ…

洗顔フォーム

…ります。化粧石けんに比べると洗顔フォームは剤型的に泡立ちや泡の質などに特長をつけやすく、スクラブや油分も配合しやすいため洗浄力や洗い上がりの感触も様々な製品があります。大きくは高級脂肪酸系とアミノ酸系の洗顔フォームに分けられます。高級脂肪酸…

茶くま

…がります。特にウォータープルーフのマスカラやアイラインなど耐水性の高いアイメイクを落とす時はゴシゴシこすらなくて済むよう洗浄力の高いクレンジングを使うことが大切で、目元専用のクレンジングもあります。…

ウオータープルーフ

…、涙によって落ちにくいことを示します。そのため通常のクレンジングで落ちにくいこともあり、その場合はクレンジングオイルなど洗浄力の高いアイテムや専用のクレンジングで落とすことが推奨されています。ウォータープルーフの本来の英語の意味は、水をはじ…

ハードメイク

…ンやマスカラなどを使っているので、化粧崩れしにくくメイクした状態が長持ちしますが、メイク落としにはクレンジングオイルなど洗浄力の高い洗浄料で落とす必要があります。…

ライトメイク

…としやすさを基準に表現されます。ライトメイクはウォータープルーフタイプのファンデーションやマスカラなどを使わないので特に洗浄力の高いクレンジングでなくても落とせます。…

メイク落とし

…ションタイプ、シートタイプなど様々なタイプと剤型のものがあるので、好みやメイクの程度によって選べます。オイルタイプが最も洗浄力が高くなります。ウォータープルーフマスカラなどは専用のリムーバーを使う必要があります。…

ダブル洗顔

…うとしてもメイクは落としきれず、落とすためゴシゴシこすると肌に刺激になります。逆にメイク落としで素顔洗顔をすることはその洗浄力の高さゆえに肌に必要な油分まで奪い去ってしまいます。しかし最近は、1つでメイク落としと洗顔の働きをする洗浄料も出て…

界面活性剤

…も悪いとして問題視されたことがあり、今でもネガティブなイメージを持たれやすい成分です。しかし、これは油汚れを落とすために洗浄力を高めた洗剤が肌に必要な皮脂まで落としてしまった結果が界面活性剤自体が悪い物質だという誤解に繋がったと今では考えら…

ジェル

…クリームのようなこってり感があり、冬用や乾燥肌用の保湿アイテムによく利用されます。また、メーク落としでは、水性ジェルより洗浄力が高くハードメークも落とせるタイプもあります。ジェルは、化粧水や乳液などと同じように保湿系の独立した一つのカテゴリ…
用語のカテゴリー

全般

全般(146) 環境(14)
皮膚のしくみ(129) 毛髪のしくみ(27)
爪のしくみ(17) 部位の名称(38)
法律・基準(142) 組織・団体(50)
資格(6) 海外(42)
新語(20)

原料・中身

成分(240) 技術・処方(94)
機能・効果(51) 使い心地(31)
色・質感(41) 剤型(16)
評価・試験(61)

マーケティング

企画開発(61) 調査(40)
表示(101) 施策(3)
マーケティング(55)

製品カテゴリー

洗浄料(5) スキンケア(126)
ベースメイク(89) ポイントメイク(59)
UVケア(39) ボディケア(11)
ヘアケア(66) フレグランス(49)
ネイル(26) 雑貨(21)
健康食品(22) その他(8)

生産・流通

製造・生産(80) 物流・流通(66)
輸出入(25)

営業・販売

接客(40) 販促(40)
販売(91) 店舗・売り場(108)

肌悩み・効果別

美白(7) アンチエイジング(13)
うるおい(10) 乾燥・肌荒れ(8)
日焼け(12) シミ・メラニン(30)
くま・くすみ(8) ニキビ(19)
毛穴・皮脂(19) その他の肌トラブル(46)
肌状態・タイプ(67) 紫外線(42)

手入れ法・施術

フェイシャル(4) ボディ(2)
ネイル(0) ヘア(6)
美容クリニック・美容施設(12) その他(4)

材料・外装

容器(113) パッケージ(59)
その他(25)

広告・宣伝

広告・宣伝(41) 広報・PR(25)
印刷(16)
当サイトのご利用に関して  |  お問合せ  |  サイトと会社の紹介  |  プライバシーポリシー  |  ガイドライン・事例早引き
Copyright(C) 2024 cosmeconcier.jp All Rights Reserved.