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「毛髪」の検索結果
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用語
毛髪 主に髪の毛のこと
毛髪着色料 メイクアップ感覚で着色剤を髪の表面に一時的に付着させる製品
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<本文>

くしどおり

くしやブラシでの毛髪のとかしやすさのこと。くしやブラシが毛髪にひっかかることなくどれだけスムーズに通るかという度合のこと。…

保湿成分

保湿成分は、皮膚や毛髪の水分を保つことにより、皮膚や髪にうるおいをもたらし、柔らかくなめらかにする水溶性の成分です。保湿成分は、水溶性、吸湿性、湿潤性といった特性により、水分を吸収あるいは吸着することで水分を抱え込んで逃さない働きをします。…

テンポラリーヘアカラー

毛髪着色料のこと。…

毛髪着色料

…ンなど様々なタイプがある。一時染毛料やテンポラリーヘアカラーとも呼ばれるが、塗るだけで実際は染めることはないため、この「毛髪着色料」という呼び名が製品特長に一番近い。…

シクロメチコン

…して使われます。また、日焼け止めの耐水性やサンドプルーフ効果、口紅の落ちない・にじまないといったロングラスティング効果、毛髪のコンディショニング効果などのために利用されます。●表示名称とINCI名【表示名称】シクロメチコン、【INCI名】C…

ヘアファンデーション

白髪や薄毛を一時的にカバーするファンデーションタイプの毛髪着色料のこと。…

…ますが、爪の水分は12-16%、脂肪は0.15-0.75%程度です。タンパク質であるケラチンが主成分で、爪の成長の仕方は毛髪の成長と似ているところがあり、爪母で次々に作られ伸びていきます。ただし皮膚の上を爪甲だけが滑るように伸びているのでは…

整髪

…者の場合はヘアスタイリングとも呼びます。整髪ではブラシやコーム、ヘアドライヤー、ヘアアイロン、整髪料などを用いることで、毛髪の流れに変化を出したり、立体感を出したりします。ヘアゴムやバレッタなどのヘアアクセサリーを用いて造形や装飾をすること…

地肌

素肌や頭皮のこと。特に頭部について、皮膚側の部分を毛髪部分と区別して表現する際に、地肌や頭皮と言う。また顔や身体については地肌よりも素肌と表現した方が上品な印象がある。…

ヘアスタイリング

思うようなヘアスタイルにすること。ブラシやコーム、ヘアドライヤー、ヘアアイロンなどを使って毛髪の流れや立体感を整えたり、髪を思うような型に整えるためヘアスプレーやヘアフォームなどの化粧品やヘアゴム、バレッタなどのヘアアクセサリーを使って物理…

ケラチン

角層細胞の内部のほとんどを占めている線維状のタンパク質のこと。爪や毛髪の主成分であるケラチンと区別するため、肌(角層細胞内)のケラチンは軟ケラチンと呼ぶこともある。これに対し、爪と髪の主成分であるケラチンは硬ケラチンと言う。…

毛芽

毛髪の発生のもと。毛髪の種のようなもの。毛芽はヘアサイクルの休止期に成長が止まった毛髪の下に現れる。表皮の一部が真皮層側に突起したもので、やがては毛母細胞となり、次第に新しい毛として伸びていく。…

毛母細胞

毛乳頭から送り込まれる栄養分によって、毛母細胞は分裂と増殖を繰り返して毛髪に変化していくことで、毛髪は長く太く成長します。また黒い髪の場合は、毛母細胞の間にメラノサイトが点在しており、ここで生成されたメラニン色素が毛母細胞に送りこまれ、毛母…

毛乳頭

…中央部のくぼんだ部分のこと。毛乳頭に入り込んでいる毛細血管や神経から栄養分や酸素を取り込み毛母細胞に届けているることで、毛髪の成長に作用している。…

毛根

1本の毛髪は皮膚表面に出ている部分と皮膚内部にある部分とで呼び名が異なり、皮膚内部にある部分は毛根。皮膚表面に出ている部分は毛幹。…

毛幹

髪の毛、体毛など体の外に見える毛髪こと。1本の毛髪は皮膚表面に出ている部分と皮膚内部にある部分とで呼び名が異なり、皮膚表面に出ている部分が毛幹。皮膚内部にあるのは毛根。…

毛周期

…アサイクルは異なります。それぞれ1ヵ月に約1cm伸び、寿命は約5年(女性5-6年、男性4-5年)と言われています。1本の毛髪は成長期(5-6年)、退行期(2-3週間)、休止期(2-3ヵ月)の3ステージに分けて考えられ、毛髪が伸びるのは成長期…

頭髪

髪の毛のこと。毛髪と言うと髪の毛も含んだ体毛全般を指す場合があるため、あえて髪の毛を頭髪、体の毛を体毛と呼ぶことがある。毛髪と呼ぶこともある。…

毛髪

…、シャンプーやリンスはアミノ酸系のものが好まれることがよくあります。髪の毛を健やかに保つためには髪の毛の内側にアミノ酸や毛髪保護たんぱく、油分を浸透させることが大切です。髪の毛は約10万本あると言われています。…

コルテックス

キューティクルの内側の層で毛髪の大部分を占めている。線維状のケラチンタンパク質の集合体で、弾力性がある。タンパク質や水分を含むため、毛髪の太さや強さ、しなやかさなどはコルテックスの状態で決まる。髪色を左右するメラニン色素はコルテックスにほと…

キューティクル

…)でできている無色透明の非常に薄い膜です。根もとから毛先に向かってウロコ状に重なり合って髪の表面を覆うことで外部刺激から毛髪内部を守り、コルテックスのタンパク質や水分を逃さないようにしながら、髪につやを与えています。硬い反面、摩擦に弱いため…

メデュラ

三層構造の毛髪の芯にあたる部分。毛髄質とも言う。1本の線維ではなく、空気を含んで空洞の細胞が積み重なったような状態で、繋がるように積み重なっていたり、隙間があったりとその形状は様々。太い毛髪ほどメデュラが多く、うぶ毛や細い毛髪、赤ちゃんから…

ヘアチョーク

チョークのような形態で毛髪表面に色をつける一時染毛料のこと。濡れた部分に色が着くためヘアチョークを塗る前に髪を濡らす必要がある。棒状でなくコンパクト容器に入ったものや口紅型などのものもある。…

ヘアマスカラ

まつげに使うマスカラに似た形態で毛髪を表面に色を付ける一時染毛料のこと。生え際の白髪を隠すタイプやカラフルな色でメッシュを入れるタイプがある。…

ヘアブリーチ

毛髪内のメラニン色素を脱色することで髪色を明るくするヘアカラーリング剤。医薬部外品。ヘアカラーで染めた色を落とす時に使われるものについては脱染剤とも呼ばれる。…

カラートリートメント

ヘアカラーは化学反応によってメラニン色素を脱色し、酸化染料を毛髪内部から発色させます。これにに対し、カラートリートメントは髪の表面についた色素の一部がキューティクルのすきまから内側に浸透して徐々に色がついていきます。ヘアカラーのように一度で…

ヘアマニキュア

一度で毛髪のメラニン色素は脱色せずに毛髪表面を染める半永久染毛料のこと。酸性カラーとも呼ばれる。…

ヘアカラー

…薬部外品です。永久染毛剤の中でも酸化染毛剤をヘアカラーと呼びます。アルカリ成分が髪のキューティクルを開き、ヘアカラー剤を毛髪内部に浸透させます。毛髪内部での化学反応によりメラニン色素を脱色し、同時に酸化染料を発色させます。発色した酸化染料は…

カラーコンディショナー

ヘアカラーは化学反応によってメラニン色素を脱色し、酸化染料を毛髪内部から発色させます。これにに対し、カラーコンディショナーは髪の表面についた色素の一部がキューティクルのすきまから内側に浸透して徐々に色がついていきます。ヘアカラーのように一度…

カラーリンス

ヘアカラーは化学反応によってメラニン色素を脱色し、酸化染料を毛髪内部から発色させます。これにに対し、カラーリンスは髪の表面についた色素の一部がキューティクルのすきまから内側に浸透して徐々に色がついていきます。ヘアカラーのように一度で毛髪内部…

脱色剤

むだ毛の色を薄くする効果のある成分のこと。毛髪中のメラニン色素と反応して脱色させる働きがあり、代表的な成分に過酸化水素水がある。また脱色目的の様々なタイプの製品を総称して脱色剤と呼ぶこともある。ヘアブリーチ製品のことも脱色剤と言う。…

メラニン

メラニンとは、肌や毛髪、瞳の色を決定する色素のこと。メラニンはメラノサイトで作られる。メラニン色素と呼ばれることもある。…

法定色素

…品が粘膜に使用するかどうかにより使えるタール色素が異なります。粘膜というのは、アイライナーや口紅などが該当します。また、毛髪と爪用の化粧品に限り配合ができる色素があります(赤色219号、黄色204号)。毛髪の洗浄、着色をする化粧品の場合は、…

in vitro

…する細胞や組織は、人工的に作成されるのではなく、生体から直接摘出されたものになります。例えば、実験室でカットした人の髪の毛髪に対して行う試験があります。皮膚の場合は、美容整形手術時の摘出皮膚を最小限の調整をしてモデルとして使用することがあり…

賦活

…やしわ、うるおい不足などの症状を引き起こすことを予防・改善しようという機能や働きを総称した表現です。例えば、加齢とともに毛髪が細くなり抜け毛が増える、肌のハリがなくなってたるみができるといった症状の現れをできるだけ抑えたり、目立たなくしたり…

メラニン色素

メラニン色素とは、肌や毛髪、瞳の色を決定する色素のこと。メラニン色素は、メラノサイトで作られる。単にメラニンと呼ばれることも多い。…

化粧品の効能効果の範囲

(1)頭皮、毛髪を清浄にする。(2)香りにより毛髪、頭皮の不快臭を抑える。(3)頭皮、毛髪をすこやかに保つ。(4)毛髪にはり、こしを与える。(5)頭皮、毛髪にうるおいを与える。(6)頭皮、毛髪のうるおいを保つ。(7)毛髪をしなやかにする。(…

人体に対する作用が緩和なもの

化粧品は薬事法で「化粧品とは、人の身体を清潔にし、美化し、魅力を増し、容貌を変え、または皮ふもしくは毛髪をすこやかに保つために、身体に塗擦、散布その他これらに類似する方法で、使用されることが目的とされるもので、人体に対する作用が緩和なもの(…

化粧品基準

…品等に使用することができるタール色素を定める省令第3条」に準拠しなけれなならない(例外として赤色219号と黄色204号は毛髪及び爪用化粧品に限り可)5.グリセリンは当該成分100g中ジエチレングリコール0.1g以下のものに限る別表1は「配合…

ポジティブリスト

…ては、「医薬品等に使用することができるタール色素を定める省令」の成分のみ使用可能(例外として赤色219号と黄色204号は毛髪及び爪用化粧品に限り可)とされており、法定色素とも呼ばれます。防腐剤、紫外線吸収剤、タール色素以外の成分に関しては、…

薬剤

薬剤と呼ばれる成分は、毛髪や皮膚に薬理的な作用を及ぼすことが期待できるため、製品の効能効果をより高めることを目的に配合されます。医薬部外品の有効成分として配合することにより、承認を得た効能効果を広告することができます。薬剤には、美白剤、保湿…

化粧品

…事法 第1章総則第2条第3項より抜粋)「化粧品とは、人の身体を清潔にし、美化し、魅力を増し、容貌を変え、又は皮膚若しくは毛髪を健やかに保つために、身体に塗擦、散布その他これらに類似する方法で使用されることが目的とされる物で、人体に対する作用…
用語のカテゴリー

全般

全般(146) 環境(14)
皮膚のしくみ(129) 毛髪のしくみ(27)
爪のしくみ(17) 部位の名称(38)
法律・基準(142) 組織・団体(50)
資格(6) 海外(42)
新語(20)

原料・中身

成分(240) 技術・処方(94)
機能・効果(51) 使い心地(31)
色・質感(41) 剤型(16)
評価・試験(61)

マーケティング

企画開発(61) 調査(40)
表示(101) 施策(3)
マーケティング(55)

製品カテゴリー

洗浄料(5) スキンケア(126)
ベースメイク(89) ポイントメイク(59)
UVケア(39) ボディケア(11)
ヘアケア(66) フレグランス(49)
ネイル(26) 雑貨(21)
健康食品(22) その他(8)

生産・流通

製造・生産(80) 物流・流通(66)
輸出入(25)

営業・販売

接客(40) 販促(40)
販売(91) 店舗・売り場(108)

肌悩み・効果別

美白(7) アンチエイジング(13)
うるおい(10) 乾燥・肌荒れ(8)
日焼け(12) シミ・メラニン(30)
くま・くすみ(8) ニキビ(19)
毛穴・皮脂(19) その他の肌トラブル(46)
肌状態・タイプ(67) 紫外線(42)

手入れ法・施術

フェイシャル(4) ボディ(2)
ネイル(0) ヘア(6)
美容クリニック・美容施設(12) その他(4)

材料・外装

容器(113) パッケージ(59)
その他(25)

広告・宣伝

広告・宣伝(41) 広報・PR(25)
印刷(16)
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