使用感触 | 化粧品・コスメ辞書ならコスメ・コンシェル

「使用感触」の検索結果
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使用感触 化粧品を使う時に感じるみずみずしい、しっとりなどの感触
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炭化水素

…液状、半固形状、固形状と様々なので使用性の幅も広いです。それぞれの特性に応じ、油脂やロウと同じように皮膚の水分蒸散抑制や使用感触調整、硬さ調整などの目的で、乳液やクリーム、口紅などに幅広く使われます。また、炭化水素には気体のものもあり、例え…

使用テスト

使用テストとは、実際に使った感覚で評価するテストのこと。中身の使用感触や容器の使い勝手などについて行う。…

増粘調整剤

増粘剤のことで、化粧品の粘度を高めたり、とろみを出したりし、使用感触の調整や安定性を向上する成分。…

プラセボ

…の期待や信念に基づいて生じる効果を指す言葉です。化粧品の世界で「プラセボ」というと、使用者の製品に対する気持ちや期待感、使用感触の良さなどが満足度に影響を与えることを表現します。それにより実際の効果を上回る感覚を生み出します。化粧品開発では…

スティッキー

ベタベタした状態のこと。皮脂や汗で肌がべたついている状態やクリームがべたべたと油っぽい使用感触のこと。英語のstickyから。…

使用感

使用感触のこと。…

使用量

上に代表的なアイテムの使用量をあげました。化粧品メーカーでは、使用量はgやml単位で決め、使用感触確認や有用性試験を行う際には、正確な量でテストするためスポイトを用いることもよくあります。しかし、実際の使用にあたってはそうはいかないため、g…

半顔

顔を中心から縦に二つに分けた時の片方のこと。スキンケアの使用感触やファンデーションの仕上がりを確認する際に、半顔ずつ違う製品(サンプル)を使い左右で比較確認することがある。…

BBクリーム

…ーションとほぼ同じといっても過言ではないかもしれません。特長として、BBクリームはカバー力や仕上がりより、スキンケア性や使用感触を重視しているという点でファンデーションと差別化しています。BBクリームの企画開発にあたっては、例えば、従来のク…

DPG

…に保湿剤として幅広く使われています。保湿効果はグリセリンより劣りますが、グリセリンよりベタツキがなく、むしろサラッとした使用感触です。BGのように抗菌性もあります。英語名をそのまま読んで、ジプロピレングリコールやディプロピレングリコールとも…

有用性データ

…す」という訴求分があるとしましょう。この一文を商品特長として訴求するためには、保湿効果、クマ改善効果、なめらかで心地よい使用感触の3つを証明するデータが必要です。保湿効果は機器測定で肌の保湿効果を示すことが一般的ですが、国によって保湿の持続…

差別化

化粧品においても差別化は価格競争とは違う次元で競争するための重要なポイントです。技術や処方、使用感触、成分などの中身や、店頭での目立ちや環境配慮、使いやすさを追求した容器など、成分や処方、外装だけに差別化戦略を頼るのは非常に難しいものがあま…

リッチ

しっとりとした使用感触のこと。英語の頭文字から「R」と表現することもある。…

ライト

さっぱりとした使用感触のこと。英語の頭文字から「L」と表現することもある。…

さらさら

1. 化粧品の使用感触が非常に軽い状態2. 肌表面がべたついたり、濡れたりしておらず、パウダーをはたいた後のようにスムーズに手でなでられる状態3. 髪がべたつきなく軽くさらりとしている状態…

こく

とてもしっとりとして濃厚な印象のある中身や使用感触のこと。乳液やクリームの特長を表現する際によく使われる言葉で、保湿力の高さだけでなく、有効成分を凝縮したイメージも添えた表現。…

しっとり

化粧水や乳液を中心にスキンケアアイテムに「さっぱり」「しっとり」といった表現がよくありますが、これは使用感触の目安を表現しています。同じ化粧水でもより心地よく使用できるよう肌タイプにあわせ、乾燥肌あるいは乾燥しやすい肌にはしっとりタイプを、…

さっぱり

普通肌から脂性肌に向けた使用感触のこと。ライトともよく言う。…

テクスチャー

…中身)の触り心地2. 化粧品(中身)の肌や髪への付け心地化粧品を使う時に感じるみずみずしい、しっとりなどの感触のことで、使用感触とも言う。…

マカデミアナッツ油

…やすいことから毛穴につまった皮脂汚れを落としやすいという点でクレンジングオイルに用いられたり、肌なじみが良く、なめらかな使用感触を得られる点で乳液やクリームに用いられたりします。その他、口紅やヘアケアアイテムにも使われます。他の植物オイルに…

ロウ

…であるという違いがあります。ただし、ホホバ油は常温で液状、ラノリンは半固形状です。ロウは油性成分として、口紅を固めたり、使用感触をよくしたり、剤型の外観に艶を与えたりなど、それぞれの性質に応じて化粧品原料として広く用いられています。主なロウ…

増粘剤

…様ではないため、増粘剤を用いることで水分の粘度を調整します。増粘剤を用いることでとろみがついたり、ジェル状になったりし、使用感触にも大きく影響します。とろみをつけることにより、垂れにくく、肌や髪に塗布しやすくなります。粘度を調整して特長的な…

油性成分

油性成分は、化粧品を形作る基本成分の一つです。皮膚のエモリエント効果や柔軟効果、製品のつややかさや使用感触の向上、固形化などを目的に、クリームや乳液、口紅などの主原料として幅広く用いられます。油性成分は、油に溶けますが水には溶けず、水分と混…

嗜好性

…い共感するかということです。化粧品は使用性や効能効果がどんなに優れていても、心理的な面で好まれることが重要です。どんなに使用感触が良く、効能効果に優れ、素敵なパッケージであっても、何か一つでも気に入らない点があれば、その消費者には支持されな…

使用性

…や、テスト者の年齢や肌タイプ、テスト場所の温度や湿度などの条件を細かく設定して行うこともあります。使用性と表現して中身の使用感触だけを指す場合もよくあります。中身の使用感触にとどまらず商品全体をあらゆる視点から検証した使いやすさを使用性と表…

乳化

…く、肌にのばしやすく、浸透しやすく、心地よい使用性を実現できます。水と油の種類や混合バランス、乳化型によって様々な機能や使用感触を得ることができるため、より好まれる機能や使用性の実現に向け様々な乳化技術の研究・開発が進められています。中身の…

柔軟化粧水

…軟化粧水もあります。柔軟化粧水はベーシックケアに位置づけられるアイテムです。さっぱりタイプとしっとりタイプというように、使用感触違いの商品配置もよくあります。〇柔軟化粧水の剤型と基本的な構成成分柔軟化粧水は、水(精製水)をメインにその他にア…

レーベル

…ージ等の表面に貼り付けるもので、ステッカーになっていることが一般的です。それぞれの化粧品には法定表示だけでなく色調番号や使用感触タイプなど表示することが多くあります。それらを容器に直印するよりレーベルに印刷して、そのレーベルを容器に貼付した…
用語のカテゴリー

全般

全般(146) 環境(14)
皮膚のしくみ(129) 毛髪のしくみ(27)
爪のしくみ(17) 部位の名称(38)
法律・基準(142) 組織・団体(50)
資格(6) 海外(42)
新語(20)

原料・中身

成分(240) 技術・処方(94)
機能・効果(51) 使い心地(31)
色・質感(41) 剤型(16)
評価・試験(61)

マーケティング

企画開発(61) 調査(40)
表示(101) 施策(3)
マーケティング(55)

製品カテゴリー

洗浄料(5) スキンケア(126)
ベースメイク(89) ポイントメイク(59)
UVケア(39) ボディケア(11)
ヘアケア(66) フレグランス(49)
ネイル(26) 雑貨(21)
健康食品(22) その他(8)

生産・流通

製造・生産(80) 物流・流通(66)
輸出入(25)

営業・販売

接客(40) 販促(40)
販売(91) 店舗・売り場(108)

肌悩み・効果別

美白(7) アンチエイジング(13)
うるおい(10) 乾燥・肌荒れ(8)
日焼け(12) シミ・メラニン(30)
くま・くすみ(8) ニキビ(19)
毛穴・皮脂(19) その他の肌トラブル(46)
肌状態・タイプ(67) 紫外線(42)

手入れ法・施術

フェイシャル(4) ボディ(2)
ネイル(0) ヘア(6)
美容クリニック・美容施設(12) その他(4)

材料・外装

容器(113) パッケージ(59)
その他(25)

広告・宣伝

広告・宣伝(41) 広報・PR(25)
印刷(16)
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