水溶性成分の意味

水溶性成分【スイヨウセイセイブン】
 
<用語解説>
水溶性成分とは
保湿などの目的で使われる水に溶ける成分。
もっと詳しい「水溶性成分」
水溶性成分は化粧品を形作る基本成分の一つで、様々な成分がありますが、単独使用よりも複数で使われたり、油性成分と組み合わせて使われたりすることが多いです。液状と粉状のものがあります。
液状の水溶性成分は化粧水から乳液クリームなど幅広く使用され、肌へのなじみを向上させたり、感触を調整したりするのによく使われ、代表的なものに精製水、肌の引き締め効果のあるアルコール保湿剤でもあるグリセリンなどがあります。
粉状のものには、乳化の安定化剤としてや感触調整、使用性をよくするためなどによく使われ、代表的なものに増粘剤であるカルボマーやカラギーナン、保湿・吸湿により水分を保持する効果に優れたヒアルロン酸などがあります。

現在は、一つで水溶性と油性両方の機能を持った成分もあります。
<成分の関連用語>
  • 基原
  • 油溶性
  • 薬剤
  • オリーブ油
  • 増粘剤
  • 有効成分
  • 4MSK
  • カルボマー
  • 油性成分
  • UVフィルター
  • ネガティブリスト
  • 香り
  • 清涼剤
  • ベース成分
  • ブチルパラベン
  • ホホバ種子油
  • 界面活性剤
  • 溶液
  • 天然由来原料
  • 酸化防止剤
  • メチルパラベン
  • 鉱物油
  • ニートソープ
  • 非自然原料
  • 成分
  • 両性界面活性剤
  • 親水性
  • アスコルビルグルコシド
  • トリメチルグリシン
  • 苛性ソーダ
  • もっと見る
    用語のカテゴリー

    全般

    全般(146) 環境(14)
    皮膚のしくみ(128) 毛髪のしくみ(27)
    爪のしくみ(17) 部位の名称(38)
    法律・基準(142) 組織・団体(50)
    資格(6) 海外(43)
    新語(21)

    原料・中身

    成分(241) 技術・処方(95)
    機能・効果(51) 使い心地(31)
    色・質感(41) 剤型(17)
    評価・試験(61)

    マーケティング

    企画開発(61) 調査(40)
    表示(101) 施策(3)
    マーケティング(55)

    製品カテゴリー

    洗浄料(6) スキンケア(127)
    ベースメイク(89) ポイントメイク(59)
    UVケア(39) ボディケア(11)
    ヘアケア(67) フレグランス(49)
    ネイル(26) 雑貨(21)
    健康食品(22) その他(8)

    生産・流通

    製造・生産(80) 物流・流通(66)
    輸出入(25)

    営業・販売

    接客(40) 販促(40)
    販売(91) 店舗・売り場(108)

    肌悩み・効果別

    美白(7) アンチエイジング(13)
    うるおい(9) 乾燥・肌荒れ(8)
    日焼け(12) シミ・メラニン(30)
    くま・くすみ(8) ニキビ(19)
    毛穴・皮脂(19) その他の肌トラブル(46)
    肌状態・タイプ(67) 紫外線(42)

    手入れ法・施術

    フェイシャル(4) ボディ(2)
    ネイル(0) ヘア(6)
    美容クリニック・美容施設(12) その他(4)

    材料・外装

    容器(113) パッケージ(59)
    その他(25)

    広告・宣伝

    広告・宣伝(41) 広報・PR(25)
    印刷(16)
    当サイトのご利用に関して  |  お問合せ  |  サイトと会社の紹介  |  プライバシーポリシー  |  ガイドライン・事例早引き
    Copyright(C) 2024 cosmeconcier.jp All Rights Reserved.