ワゴンセールの意味

ワゴンセール
 
<用語解説>
ワゴンセールとは
ワゴンセールとは、商品をワゴン状の什器にのせ、元売り場とは別の特設コーナーで販売する方法のこと。通常催事的な販売コーナーである。
ワゴンセールについて
ワゴンセールは、通常の売り場とは違う場所で、時間や期間を限定し、ワゴン状の什器に商品をのせて販売するのが一般的です。通常の売り場の一角で行われることもあります。

ワゴンセールでは、その時の推奨商品を中心に売り出し、普段より多めのサンプルをつけたり、GWPを付けたりすることも多く、値ごろ感ある販売形式です。

普段売り場で見かけないようなスーツ姿の販売員がいることがありますが、その販売員は、通常その化粧品メーカーの社員であり、その販売店の営業担当です。元売り場は平常通り販売活動を行っているため、ワゴンセールのために美容部員などの販売員を元売り場から移動させるわけにはいきません。そこで人手が足りないと、メーカー社員が販売活動の応援に入ることがよくあります。

大規模なワゴンセールでは、マイクを使って化粧品の特長や効果効能、購買特典などをPRするDJが入り、より多くのお客様を集客して盛り上げます。メーキャップアーチストによるメイクの実演会やお手入れサービスを行うなど、普段はなかなかできないサービスを提供することもあります。
<販促の関連用語>
  • 訪店
  • のぼり
  • 不当な顧客誘引
  • GWP
  • 販促
  • ロイヤルカスタマー
  • 新規客
  • 販促ツール
  • 固定客
  • フレッシャーズ
  • ワゴンセール
  • 試供品
  • ちらし
  • 既存客
  • プライスカード
  • 後発
  • 会員
  • SP
  • ページ割り
  • サンプル
  • 値頃感
  • 総付景品
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