医療機器 | 化粧品・コスメ辞書ならコスメ・コンシェル

「医療機器」の検索結果
<見出し語>
用語
医療機器 疾病の診断や治療、予防に使用したり身体の構造や機能に影響を及ぼすことを目的とするもの
医薬品医療機器等法 「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」の略称
医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律 医薬品、医薬部外品、化粧品、医療機器、再生医療等製品の品質や有効性、安全性の確保のための規制を定めた法律
1  (1/1)

<本文>

輸入確認証

2020年(令和2年)9月1日の医薬品医療機器等法の改正により、薬事監査証明が法律として厳格化されたことに伴い、それまでの薬事監査証明代わって「輸入確認証」の取得が必要になりました。申請様式に多少の変更はありますが、申請書類の内容には薬事監…

薬事品

薬事品とは、薬機法が適応される製品、薬機法に適応した製品のこと。法改正により薬機法(正しくは医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律)と名称変更になる前は「薬事法」であったため現在も薬事品と呼ぶ。…

PMDA

PMDAは、厚生労働省が、審査センター(国立医薬品食品衛生研究所医薬品医療機器審査センター)、医薬品機構(医薬品副作用被害救済・研究振興調査機構)、(財)医療機器センターの同一性の調査部門を統合し、より効率的に承認審査を進めることを目的に2…

再生医療

2014年11月25日施行された薬事法の一部改正時に、 医薬品と医療機器とは別に「再生医療等製品」のカテゴリーが独立してできました。人か動物の生きた細胞や人の体内で発現する遺伝子を含む製品を再生医療等製品とし、薬機法では次のように次のように…

医療機器

医療機器は、不具合が生じた場合の人体や命にかかわるリスクのレベルにより、クラスⅠ(リスクが極めて低い)、クラスⅡ(リスクが比較的低い)、クラスⅢ(リスクが比較的高い)、クラスⅣ(生命の危機に直結する恐れがある)に4分類されています。クラスⅠ…

ホームヘルス機器

ホームヘルス機器とは、消費者自身の家庭でのセルフケアを目的として使用する健康機器のことで、家庭向け医療機器と美顔器を含む美容機器、体重計などがある。…

商品表示

ページ下方「その他」の欄に化粧品、医薬部外品、医療機器それぞれに求められる表示項目がわかりやすくまとめられた資料にアクセスできるようになっています。直接資料にアクセスする場合は:化粧品の表示…

雑貨

…りする可能性もあります。化粧品や医薬部外品に関係する雑貨・雑品は意外に多くあるので注意が必要です。開発品や輸入品などが、医療機器、化粧品、医薬部外品、それとも雑貨のどれに該当するかを確認することが大切です。…

化粧品等のインターネット上の広告基準

化粧品も薬用化粧品もインターネット上であっても「医薬品医療機器等法」や「医薬品等適正広告基準」、「景品表示法」、「化粧品の表示に関する公正競争規約」、「化粧品等の適正広告ガイドライン」などの法規や基準を順守しなければなりません。しかし201…

医薬品等適正広告基準

医薬品医療機器等法に基づき、化粧品や医薬部外品、医薬品において虚偽や誇大な広告を防ぎ、広告の適正化を図るために厚生労働省が取りまとめた基準のこと。…

薬機法

薬機法とは薬事法の新しい名称である医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律の略。2014年の薬事法の一部改正時に法律名も変わった。医薬品、医薬部外品、化粧品、医療機器、再生医療等製品の品質や有効性、安全性の確保のための…

美顔器

「家庭向け医療機器等適正広告・表示ガイドⅢ」追記…

化粧石けん

…する規約、規約第2条第1項で定義されており、次のように記載されています。「第2条 この規約で「化粧石けん」とは、医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(昭和 35 年法律第 145 号。以下「医薬品医療機器等法」とい…

化粧品等の適正広告ガイドライン

…)は、2020年6月15日に発行された2020年版 第2版が最新となります。化粧品等の適正広告ガイドラインには、「医薬品医療機器等法(薬事法)」や「医薬品等適正広告基準」などに準じながら、化粧品と医薬部外品の訴求や宣伝表現などにおいて自主的…

薬事監査証明

…たことになる。略して「薬監証明」と呼ぶことの方が一般的。「薬監」と呼ぶこともある。2020年(令和2年)9月1日の医薬品医療機器等法の改正により、それまで公文書として通知扱いだった薬事監査証明は法律として厳格化された。それに伴い、「薬事監査…

販売名

…ルール薬事法では、誇大広告を次のように規制しています。(薬事法第66条1項目抜粋)「何人も、医薬品、医薬部外品、化粧品、医療機器又は再生医療等製品の名称、製造方法、効能、効果又は性能に関して、明示的であると暗示的であるとを問わず、虚偽又は誇…

旧薬事法

2014年11月に施行された「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」の前に化粧品などに関して定められていた薬事法と呼ばれる法律のこと。…

FDA

…権限を担っていると言えます。日本で化粧品を製造、販売する場合、労働厚生省管轄の薬事法(2014年11月25日以降、医薬品医療機器等法)に準拠しなければならないように、アメリカではFDAの規制に準拠しなければなりません。1997年頃からFDA…

医薬品医療機器等法

「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」の略称のこと。薬事法の一部改正に伴い名称もこれに改変された。…

医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律

…月21日に施行された一般用医薬品のネット販売解禁に基づく改正に続く大きな改正です。新たに再生医療等製品について定義され、医療機器の範囲にプログラムが追加されました。また、医療機器及び体外診断用医薬品の製造販売業・製造業や高度管理医療機器等販…

個人輸入

…)×5=少量サイズ輸入可能数量海外では化粧品でも日本では医薬品や医薬部外品に相当する場合があります。医薬品、医薬部外品、医療機器等では輸入可能数量などの条件が異なるため、その製品が日本で化粧品、医薬部外品など何に当てはまるかには注意が必要で…

化粧品の表示に関する公正競争規約

化粧品(医薬部外品含む)の表示に関しては、多くの順守すべき法律がありますが、中でも医薬品医療機器等法と不当景品類及び不当表示防止法は二大法律と言えるでしょう。しかし法律の解釈は難しいものです。不当景品類及び不当表示防止法に関しては、消費者庁…

法定表示

●参考:東京都健康安全研究センターホームページ「医薬品医療機器等法における化粧品の表示」…

医薬部外品

薬機法では医薬部外品を次のように言っています。(医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律 第1章総則 第2条 第2項より)******この法律で「医薬部外品」とは、次に掲げる物であって人体に対する作用が緩和なものをいう…

薬事法

薬事法は、医薬品、医薬部外品、化粧品、医療機器の4分野について定義づけし、品質や安全性、有用性、正しい使用法を確保することを目的とした厚生労働省管轄の法律。2014年(平成26年)11月25日施行の改正薬事法により、「医薬品、医療機器等の品…
用語のカテゴリー

全般

全般(146) 環境(14)
皮膚のしくみ(129) 毛髪のしくみ(27)
爪のしくみ(17) 部位の名称(38)
法律・基準(142) 組織・団体(50)
資格(6) 海外(42)
新語(20)

原料・中身

成分(240) 技術・処方(94)
機能・効果(51) 使い心地(31)
色・質感(41) 剤型(16)
評価・試験(61)

マーケティング

企画開発(61) 調査(40)
表示(101) 施策(3)
マーケティング(55)

製品カテゴリー

洗浄料(5) スキンケア(126)
ベースメイク(89) ポイントメイク(59)
UVケア(39) ボディケア(11)
ヘアケア(66) フレグランス(49)
ネイル(26) 雑貨(21)
健康食品(22) その他(8)

生産・流通

製造・生産(80) 物流・流通(66)
輸出入(25)

営業・販売

接客(40) 販促(40)
販売(91) 店舗・売り場(108)

肌悩み・効果別

美白(7) アンチエイジング(13)
うるおい(10) 乾燥・肌荒れ(8)
日焼け(12) シミ・メラニン(30)
くま・くすみ(8) ニキビ(19)
毛穴・皮脂(19) その他の肌トラブル(46)
肌状態・タイプ(67) 紫外線(42)

手入れ法・施術

フェイシャル(4) ボディ(2)
ネイル(0) ヘア(6)
美容クリニック・美容施設(12) その他(4)

材料・外装

容器(113) パッケージ(59)
その他(25)

広告・宣伝

広告・宣伝(41) 広報・PR(25)
印刷(16)
当サイトのご利用に関して  |  お問合せ  |  サイトと会社の紹介  |  プライバシーポリシー  |  ガイドライン・事例早引き
Copyright(C) 2024 cosmeconcier.jp All Rights Reserved.