医薬品 | 化粧品・コスメ辞書ならコスメ・コンシェル

「医薬品」の検索結果
<見出し語>
用語
医薬品 疾病の診断や治療、予防に用いられる薬
医薬品等に使用することができるタール色素を定める省令 化粧品等に使用可能なタール色素を定めた省令
医薬品等適正広告基準 医薬品医療機器等法に基づいて化粧品などの広告の適正化を図るための基準
医療用医薬品 販売や購入に医師の処方箋が必要な医薬品
一般用医薬品 医師の処方箋がなくても販売・購入できる医薬品
医薬品医療機器等法 「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」の略称
医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律 医薬品、医薬部外品、化粧品、医療機器、再生医療等製品の品質や有効性、安全性の確保のための規制を定めた法律
OTC 処方箋なしで薬局、薬店などで購入できる一般用医薬品
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モノグラフ

モノグラフとは、アメリカFDAがOTC製品に課すルールのこと。FDAモノグラフやOTC医薬品モノグラフなどとも呼ばれる。…

旧薬監証明

旧薬監証明とは、輸入確認証のこと。承認等を受けない、あるいは製造販売の届出をしない化粧品や医薬品などの輸入の許可証明であり、2020年9月の薬機法改正以前の薬事監査証明にあたる。…

輸入確認証

輸入確認証とは、承認等を受けない、あるいは製造販売の届出をしない化粧品や医薬品などの輸入が審査の結果、認められた場合に発給される証明のこと。「旧薬監証明」「旧薬事監査証明」とも呼ばれる。…

コスメシューティカル

コスメシューティカルの言葉が、現状では必ず薬用化粧品を指しているとは限らないため注意が必要です。シューティカルが医薬品用語から来ている以上、消費者の誤解を招かないためにも、広告においては容易に用いる言葉ではなく、まして一般化粧品の効能効果の…

クルエルティフリーインターナショナル

…eaping Bunnyプログラムは化粧品のみならず、トイレタリー製品や家庭用品、クリーニング製品のブランドが対象です。医薬品と食品、衣類は対象外です。Leaping Bunnyロゴは、ブランドがどこに存在するかには関係なく、国際的に適用さ…

薬事品

薬事品とは、薬機法が適応される製品、薬機法に適応した製品のこと。法改正により薬機法(正しくは医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律)と名称変更になる前は「薬事法」であったため現在も薬事品と呼ぶ。…

PMDA

PMDAとは、厚生労働省管轄の独立行政法人である医薬品医療機器総合機構のこと。PMDAはPharmaceuticals and Medical Devices Agencyの頭文字をとったもの。…

再生医療

2014年11月25日施行された薬事法の一部改正時に、 医薬品と医療機器とは別に「再生医療等製品」のカテゴリーが独立してできました。人か動物の生きた細胞や人の体内で発現する遺伝子を含む製品を再生医療等製品とし、薬機法では次のように次のように…

医療機器

薬機法(医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律)において、医療機器は次のように述べられています。(薬機法 第1章総則第2条第4項より抜粋)この法律で「医療機器」とは、人若しくは動物の疾病の診断、治療若しくは予防に使用…

アンプル

…り、それは医療用であるということです。「アンプル」の呼称は注射剤用の容器を想起させ、その容器はどんなに加飾が加えられても医薬品をイメージする可能性が高く、消費者に誤解を与えかねません。アンプルは「医薬品的」と判断されるのが通常であるため、化…

商品表示

●参考:神奈川県ホームページ「医薬品等製造販売業・製造業許可/医薬品等製造販売承認」…

雑貨

雑貨とは、薬機法の規制対象である化粧品や医薬部外品、医薬品、医療機器に該当せず、主に化粧品使用や美容行為のために使うもの。化粧品雑貨工業品や雑品とも言う。…

医薬品等に使用することができるタール色素を定める省令

医薬品等に使用することができるタール色素を定める省令とは、化粧品や医薬部外品、医薬品に使用することが認められたタール色素に関して定めた省令のこと。タール色素省令とも呼ばれる。化粧品基準では、化粧品におけるタール色素の使用はこの省令の第3条に…

誹謗中傷

…てはいけません。化粧品の世界では直接的に他社製品を悪く言わずとも、結果的に他社製品の誹謗中傷となる広告がよく見られます。医薬品等適正広告基準で他社製品の誹謗広告は禁止されています。例えば無添加化粧品で特定の成分を「配合していないから安心」と…

FD&C

アメリカの食品・医薬品・化粧品法のこと。連邦食品・医薬品・化粧品法と訳されていることが多いです。正式名称はUnited States Federal Food, Drug, and Cosmetic Actで、FD&C以外にFFDCAやFD…

アラントイン

表皮細胞の活性化や消炎効果のある、白色の粉末状の成分。肌荒れ改善成分として化粧品によく用いられる。医薬品成分のため配合規制あり。…

指定医薬部外品

指定医薬部外品とは、医薬品の販売規制緩和に伴い医薬品から医薬部外品に移行されたもののこと。指定医薬部外品には、新指定医薬部外品と新範囲医薬部外品がある。…

新範囲医薬部外品

新範囲医薬部外品とは、医薬品の規制緩和の一環で2004年(平成16年)に医薬品から医薬部外品に移行された品目のこと。薬機法の第2条第2項第3号の規定に基づく厚生労働大臣が指定する医薬部外品の(2)(4)(5)(6)(7)(8)(9)(10)…

新指定医薬部外品

新指定医薬部外品とは、医薬品の規制緩和施策の一環として1999年(平成11年)に医薬品から医薬部外品に移行された品目のこと。薬機法の第2条第2項第3号の規定に基づく厚生労働大臣が指定する医薬部外品の(1)(13)(15)(19)(20)(2…

登録販売者

薬剤師ではないが第2類と第3類の一般用医薬品を販売できる資格保有者のこと。…

化粧品等のインターネット上の広告基準

化粧品も薬用化粧品もインターネット上であっても「医薬品医療機器等法」や「医薬品等適正広告基準」、「景品表示法」、「化粧品の表示に関する公正競争規約」、「化粧品等の適正広告ガイドライン」などの法規や基準を順守しなければなりません。しかし201…

ブロードスペクトラム

- オーストラリア政府保健省 薬品・医薬品行政局公式サイト「日焼け止め規制ガイドライン」(2019年8月)…

医薬品等適正広告基準

医薬品医療機器等法に基づき、化粧品や医薬部外品、医薬品において虚偽や誇大な広告を防ぎ、広告の適正化を図るために厚生労働省が取りまとめた基準のこと。…

薬機法

薬機法とは薬事法の新しい名称である医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律の略。2014年の薬事法の一部改正時に法律名も変わった。医薬品、医薬部外品、化粧品、医療機器、再生医療等製品の品質や有効性、安全性の確保のための…

D&C

…and Cosmeticの略で、「D & C」がRED やGREENなどの色の名称の前に付けられているときは、その色材が医薬品と化粧品では使えますが、食品では使用が認めらていない色材ということを意味しています。例えば「D & C RED N…

医療用医薬品

販売や購入に医師の処方箋が必要な医薬品のこと。…

一般用医薬品

医師の処方箋がなくても販売・購入できる医薬品のこと。…

健康食品

どういうものが健康食品だという法的な定義はなく、医薬品や医薬部外品に該当しない食品の中で普通の食品よりも健康の維持・増進に役立つとして販売したり利用したりされる食品全般を指します。保健機能食品制度により一定の条件を満たした健康食品は保健機能…

化粧品GMP

…や相手国から査察が入ったり、GMPに準拠していることの証明が求められたりすることがあるのです。しかしながら化粧品GMPは医薬品とは異なり法令ではありません。また医薬品GMPと化粧品GMPでは内容が異なるので、日焼け止めは日本では化粧品ですが…

化粧石けん

…けんに関する規約、規約第2条第1項で定義されており、次のように記載されています。「第2条 この規約で「化粧石けん」とは、医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(昭和 35 年法律第 145 号。以下「医薬品医療機器等…

薬監証明

薬監証明とは、薬事監査証明のことで、承認等を受けない、あるいは製造販売の届出をしない化粧品や医薬品などの輸入を地方厚生局に認めてもらうこと。必要性が高いことに加え、販売や貸与、授与が目的ではない、国内に代替品がないといったことを申請時に証明…

化粧品等の適正広告ガイドライン

…日現在)は、2020年6月15日に発行された2020年版 第2版が最新となります。化粧品等の適正広告ガイドラインには、「医薬品医療機器等法(薬事法)」や「医薬品等適正広告基準」などに準じながら、化粧品と医薬部外品の訴求や宣伝表現などにおいて…

GMP

…や相手国から査察が入ったり、GMPに準拠していることの証明が求められたりすることがあるのです。しかしながら化粧品GMPは医薬品とは異なり法令ではありません。また医薬品GMPと化粧品GMPでは内容が異なるので、日焼け止めは日本では化粧品ですが…

薬事監査証明

・厚生労働省 事務連絡「医薬品等輸入手続質疑応答集(Q&A)について」H28年11月17日…

トラネキサム酸

…ックネームを付けられるからですが、この場合は通常のトラネキサム酸であることを示す注釈がついています。2007年にはOTC医薬品として「肝斑改善」の効能効果で承認された内服薬が発売されました(第一三共ヘルスケア)が、内服薬のトラネキサム酸も化…

販売名

…関係します。〇販売名の付け方ルール薬事法では、誇大広告を次のように規制しています。(薬事法第66条1項目抜粋)「何人も、医薬品、医薬部外品、化粧品、医療機器又は再生医療等製品の名称、製造方法、効能、効果又は性能に関して、明示的であると暗示的…

特殊用途化粧品

日本に薬事法があるように中国には化粧品衛生監督条例があります。中国にも化粧品と医薬品の中間にあたる特殊用途化粧品と呼ばれるカテゴリーがあるので、化粧品は一般化粧品、特殊用途化粧品、医薬品の3つに区分されます。特殊用途化粧品は日本と同様、当局…

含薬化粧品

日本に薬事法があるように台湾には化粧品衛生管理条例があります。台湾も化粧品と医薬品の中間にあたる含薬化粧品と呼ばれるカテゴリーがあるので、化粧品は一般化粧品、含薬化粧品、医薬品の3つに区分されます。含薬化粧品は日本と同様、当局に申請して許可…
用語のカテゴリー

全般

全般(146) 環境(14)
皮膚のしくみ(129) 毛髪のしくみ(27)
爪のしくみ(17) 部位の名称(38)
法律・基準(142) 組織・団体(50)
資格(6) 海外(42)
新語(20)

原料・中身

成分(240) 技術・処方(94)
機能・効果(51) 使い心地(31)
色・質感(41) 剤型(16)
評価・試験(61)

マーケティング

企画開発(61) 調査(40)
表示(101) 施策(3)
マーケティング(55)

製品カテゴリー

洗浄料(5) スキンケア(126)
ベースメイク(89) ポイントメイク(59)
UVケア(39) ボディケア(11)
ヘアケア(66) フレグランス(49)
ネイル(26) 雑貨(21)
健康食品(22) その他(8)

生産・流通

製造・生産(80) 物流・流通(66)
輸出入(25)

営業・販売

接客(40) 販促(40)
販売(91) 店舗・売り場(108)

肌悩み・効果別

美白(7) アンチエイジング(13)
うるおい(10) 乾燥・肌荒れ(8)
日焼け(12) シミ・メラニン(30)
くま・くすみ(8) ニキビ(19)
毛穴・皮脂(19) その他の肌トラブル(46)
肌状態・タイプ(67) 紫外線(42)

手入れ法・施術

フェイシャル(4) ボディ(2)
ネイル(0) ヘア(6)
美容クリニック・美容施設(12) その他(4)

材料・外装

容器(113) パッケージ(59)
その他(25)

広告・宣伝

広告・宣伝(41) 広報・PR(25)
印刷(16)
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