配合 | 化粧品・コスメ辞書ならコスメ・コンシェル

「配合」の検索結果
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用語
配合 2種以上のものを混ぜ合わせること
配合禁止成分リスト 化粧品基準で定められた化粧品への配合を禁止した30成分のリスト
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デオドラント

…系などの香りで嫌な臭いをマスキングする作用も付与することも一般的です。このため、デオドラントと呼べる製品には通常殺菌剤を配合し、医薬部外品になります。デオドラント製品は、わきの下に塗布することをメインに設計し、スプレータイプやロールオンタイ…

薬用せっけん

薬用せっけんとは、殺菌剤や消炎剤を配合した医薬部外品の石けんのこと。…

常水

…飲み水でもあります。化粧品では常水を原水とした精製水がよく用いられます。温泉水を用いたスプレー式化粧水をはじめ、化粧品に配合する温泉水は、温泉法による温泉の定義にあてはまるとともに、常水に適合する必要があります。表示名称は、医薬部外品では「…

ヒト幹細胞コスメ

ヒト幹細胞コスメは、ヒト幹細胞培養液の主に上澄みを原料として作られた成分を配合した化粧品です。そのため、ヒト幹細胞培養液コスメと呼ばれることもあります。ヒト幹細胞コスメは、人の幹細胞培養液を用いた化粧品であって、人の幹細胞そのものを用いてい…

DIC

…式会社)です。そのため、パントンとは異なり、DICのカラーガイドにある色は、自社のインキを元に作られており、そのインクの配合情報の公開や、調合したインキの販売もしています。(パントン社はインキ会社ではありません)DICカラーガイドには、各色…

幹細胞コスメ

…します。また、ヒト幹細胞コスメと植物幹細胞コスメの総称として幹細胞コスメと表現することもあります。幹細胞に由来する成分の配合有無には関係なく、賦活効果などによってヒトの幹細胞に働きかけるという意味から、幹細胞コスメと呼ぶケースもあります。…

マイクロバイオーム

…- 株式会社資生堂プレスリリース「資生堂、敏感肌では皮膚常在菌叢の多様性が低いことを発見 -新規プレバイオティクス成分を配合した基剤が肌の水分量やキメを改善-」(2020年8月19日)…

Choose Cruelty-Free

…的に死に至る方法や、動物に痛みや不快感を与える方法で得る成分、毛皮や食肉など他の利用のために殺された結果利用できる成分も配合している場合は認定されません。昆虫も同様ですし、魚や甲殻類に由来する成分も認められません。動物由来の成分でもハチミツ…

鬢付け油

…。舞妓さん体験のお化粧で鬢付け油の下地も体験できます。鬢付け油の原料として欠かせないのがモクロウ(木蝋)です。モクロウの配合比率によって鬢付け油の硬さが決まり、モクロウの配合率が高いほど鬢付け油は硬くなります。モクロウはハゼの実のから得られ…

ポマード

…、昔ながらの水を含まない油性タイプと水性タイプがあります。ポマードと言うと、通常は油性のものを指し、一般的に香料が多めに配合され、香りにこだわったり、香りの変化を楽しむことができる製品が多いです。油性のポマードは、樹脂などで表面を乾燥させて…

トーニング

…っては、トーニングとアストリンゼントの言葉を明確に分けて使っていることもあります。トーニングは、グリセリンなどの保湿剤を配合し、皮膚にうるおいを与えながら、洗顔で落とせなかった汚れを落とすもの。アルコールフリーのものも見られます。アストリン…

誹謗中傷

…なる広告がよく見られます。医薬品等適正広告基準で他社製品の誹謗広告は禁止されています。例えば無添加化粧品で特定の成分を「配合していないから安心」と表現することは配合している他社製品は安心でないというメッセージになりますし、新製品の優位性を示…

ボタニカル

1. 植物由来の成分を配合している製品のこと2. 植物由来を訴求して商品名や成分名、キャッチコピーなどで使われる単語英語で「植物の」という意味の botanical から。ただし、ボタニカルの単語を使用するためのルールはなく、1つでも植物由…

自然由来原料

…場合、様々な油分がある一定の割合で混ざり合ってオリーブ油として成り立ってます。この混ざり合ってできた油分の性質が化粧品に配合できる安全で良いものであれば自然原料としてそのまま使えますし、好ましくない油分が含まれている場合には、好ましくない部…

自然原料

…鉱物などから得て化学的処理など施していない原料のこと。化粧品に使うことが有用、かつ安全であれば天然原料をそのまま化粧品に配合することができる。…

ISO 16128

…指数化の内容(比率の計算方法)自然指数、自然由来指数、オーガニック指数、オーガニック由来指数の4種の指数があり、それぞれ配合数を含める場合と含めない場合の2通りがあるため、合計で8種の指数があることになります。8種それぞれの重量比を算出する…

セカンドスキン

…ond Skin」事業を取得した株式会社資生堂が研究技術開発を進めている。このセカンドスキンは、肌に特殊な高分子化合物を配合したクリームと専用の乳液を重ねて塗布することで透明で薄く、伸縮性のある膜を瞬時に形成することができる。肌に負担をかけ…

アラントイン

表皮細胞の活性化や消炎効果のある、白色の粉末状の成分。肌荒れ改善成分として化粧品によく用いられる。医薬品成分のため配合規制あり。…

スクラブ

…心地よい刺激がマッサージ効果も高めます。クレンジングの他にも洗い流し専用のマッサージクリームやマスク、ボディソープなどに配合されることがあります。歯磨き粉に配合されているつぶつぶもスクラブです。樹脂製のスクラブはマイクロビーズやマイクロプラ…

後発

…に出た場合に、後発メーカー、後発ブランドと呼びます。また、既に世の中にある(他が行っている)機能や効果、成分などを付与・配合した製品を発売する場合には、後発製品や後発品と呼びます。後発の場合は、すでに市場にあるものの真似だけではなく、二番手…

水酸化Na

…肪酸と中和させて石ケンを合成したり、カルボマーなどと中和させて増粘効果を高めたりするときにも用いられます。強アルカリ性で配合には注意が必要ですが、もとは食塩水を電気分解して得られるもので、化粧品では単独で使われることはなく酸性の成分と中和さ…

pH調整剤

…うその化粧品自体のpHを目的の値になるよう調整する安定化剤のこと。アルカリ剤の水酸化NAや酸剤のクエン酸などがある。原料配合時の中和などに用いられることもある。…

トリメチルグリシン

…力を与える効果があるため、肌のしっとり感やなめらかさを感じられる成分です。保湿効果の高い化粧水や乳液、クリームなどによく配合されます。●表示名称とINCI名【表示名称】トリメチルグリシン(一般化粧品ではベタインとなる)【INCI名】Beta…

ベタイン

…チルグリシンと表示するので、それを略したTMGと呼ぶことがよくあります。保湿効果に優れた化粧水や乳液やクリームなどによく配合される安全性がとても高い保湿成分です。ベタインは酵素トリプシンの活性を促す効果があるため、保湿だけでなく、角質の重層…

チーク

…、粉末の特性がよりあらわれやすく、さらっとした感触で、軽く肌に広がり、ふわっと発色します。特にルースタイプは水分や油分の配合が少なく約95%が粉末分です。固形練り状やリキッド、クリームのタイプは、粉末以外に油分を基本成分としているため、しっ…

W主剤

一つの製品に有効成分をダブルで配合すること。…

アイクリーム

…ので、目尻の小じわやくま、たるみなど特有の肌悩みが発生しやすい部位です。そこで保湿効果をより高めたり、小じわ対応の薬剤を配合したり、メラニン色素によるくまならば美白機能を持たせたりなど一口にアイクリームと言っても対応する肌悩みに応じて様々な…

二次汚染

化粧品が消費者の使用中に汚染されること。開封後、消費者の指先や空気中から微生物が混入し、その化粧品に配合された防腐剤の力が及ぶ以上になると中身の汚染が発生する。…

乳剤

…乳化させるために添加する界面活性剤などを乳化剤、それによって乳化されたものを乳剤と呼びます。香りや必要な成分がまだ完全に配合されていないような原料レベルの状態のものを乳剤と呼ぶことが一般的です。…

カルボマー

…ちろん、微生物汚染に強く、腐敗しにくい安全性の高い成分です。また、1%以下の少量で増粘の目的を果たせられるため、一般的に配合量は微量です。成分自体の保水力の高さに加え、増粘効果によって使用性や安定性を向上させ、化粧品をより効果的に心地よく使…

コンシーラー

…でなく筆を使うとより自然に仕上げられます。またスキンケア性を高めたものも多く、例えばシミ用のコンシーラーならば美白薬剤を配合したものです。コンシーラーにスキンケア効果が付与されているというより、美白化粧品にコンシーラー効果が付与されているタ…

マイクロプラスチックビーズ

…だけでなく、肌あたりの優しい球状にしたり、肌に刺激にならない硬さに調整できたりすることから、スクラブ剤として化粧品によく配合されるようになりました。化粧品に使用されるものは、洗い流し専用で、かつ人体に悪影響がない安全性が高いものです。しかし…

サプライヤー

…必要な原材料の調達先であり、小売店の立場から見ると自店で販売する製品の仕入れ先になります。化粧品メーカーの場合、化粧品に配合する原料や容器、キャップなどの材料を納入してもらう原材料メーカーがサプライヤーとして一番にあげられるでしょう。また、…

オイルコントロール

…度な量の皮脂は肌にとって必要なため、化粧水などのスキンケア製品では皮脂のとり過ぎによる肌のかさつきを防ぐための保湿成分が配合されることもよくあります。また、皮脂を落としやすいように皮脂になじみやすい成分を配合するなど洗浄料でも皮脂採択製品が…

化粧下地

…ます。オイルコントロール効果があり、皮脂を吸着する皮脂吸着ポリマーや光を乱反射させて毛穴を目立たせなくする球状粉体などを配合することで、肌のべたつきやテカリを抑えてさらりとした肌を保ち、毛穴の目立ちや皮脂による化粧崩れを防ぎます。顔全体用は…

口紅

…でも様々な性質の口紅ができます。さらに唇のモイスチャーバランスをととのえるため保湿機能の高い油分を使ったり、水や保湿剤を配合したりします。大きく分けると剤型としては油性タイプト乳化タイプの2つになり、油性タイプは基本成分が油分と粉末です。乳…

添加

あるものに別のものを加えること。「配合」とほぼ同じ。あるものに加えた別のものを添加物という。…

オールインワン

…約できるオールインワン化粧品はこれからますます進化するでしょう。ただ一方で化粧水、乳液、クリーム単体と比較すると使用感や配合成分などに制限が出る場合もあります。とは言え、化粧水のようなみずみずしい保水効果とクリーム並みの保湿効果を両立させよ…

現地調達

…材料を生産国で調達することの方が珍しいケースとも言えます。日本のメーカーが開発する化粧品にそのメーカーオリジナルの成分を配合する場合などはその成分は現地で調達できないので、日本から原料として送る必要があります。…

バニシングクリーム

…クのような輝いた外観のことがありますがこれはステアリン酸ナトリウム結晶によるものです。高級脂肪酸であるステアリン酸が多く配合され、もともとはそのステアリン酸の一部が他に配合されたアルカリで中和されてできた石けんを界面活性剤としていました。こ…

誘導体

…しながらも他の成分と結合するなどの化学処理を施して成分の一部を変性させたもの。誘導体とすることによって、化粧品に安定的に配合でき、さらに肌でも本来の効果を発揮することができるようになる。ビタミンC誘導体が良く知られている。…

パパイン

…インです。パパインはタンパク質を分解する力に優れるため、古い角質や毛穴につまった汚れを落とす効果を高めた洗浄料やマスクに配合されることがよくあります。タンパク質分解酵素は水に溶けるとその活性力を発揮しますが、植物から抽出した酵素は時間が立つ…

パッチテスト

パッチテストとは化粧品や配合成分に対するかぶれや赤みなどのアレルギー反応を確認するテストのことですが、目的やテスト方法から上のように大きく3種類に分けられます。上の1番は自宅で自分で行うテストでセルフテストとも呼ばれます。2番は皮膚科などで…
用語のカテゴリー

全般

全般(146) 環境(14)
皮膚のしくみ(129) 毛髪のしくみ(27)
爪のしくみ(17) 部位の名称(38)
法律・基準(142) 組織・団体(50)
資格(6) 海外(42)
新語(20)

原料・中身

成分(240) 技術・処方(94)
機能・効果(51) 使い心地(31)
色・質感(41) 剤型(16)
評価・試験(61)

マーケティング

企画開発(61) 調査(40)
表示(101) 施策(3)
マーケティング(55)

製品カテゴリー

洗浄料(5) スキンケア(126)
ベースメイク(89) ポイントメイク(59)
UVケア(39) ボディケア(11)
ヘアケア(66) フレグランス(49)
ネイル(26) 雑貨(21)
健康食品(22) その他(8)

生産・流通

製造・生産(80) 物流・流通(66)
輸出入(25)

営業・販売

接客(40) 販促(40)
販売(91) 店舗・売り場(108)

肌悩み・効果別

美白(7) アンチエイジング(13)
うるおい(10) 乾燥・肌荒れ(8)
日焼け(12) シミ・メラニン(30)
くま・くすみ(8) ニキビ(19)
毛穴・皮脂(19) その他の肌トラブル(46)
肌状態・タイプ(67) 紫外線(42)

手入れ法・施術

フェイシャル(4) ボディ(2)
ネイル(0) ヘア(6)
美容クリニック・美容施設(12) その他(4)

材料・外装

容器(113) パッケージ(59)
その他(25)

広告・宣伝

広告・宣伝(41) 広報・PR(25)
印刷(16)
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