カウンセリングの意味

カウンセリング【counseling】
 
<用語解説>
カウンセリングとは
カウンセリングとは、美容や化粧品に関する専門的な知識や技術を用い、一人一人のお客様と対話をしながら、お客様の要望や悩みに応えるパーソナルな応対サービスのこと。カウンセリングを通じ、お客様に役立つと思われる製品や美容法の提案や製品特長や使い方の説明を行う。
美容部員活動とカウンセリング
カウンセリングは、美容部員の販売活動の中心となるものです。美容部員が一方的に説明するのではなく、お客様との対話によって成り立つものです。
美容部員がお客様に対し、肌診断を行なったり、わかりやすい図やイラストを見せたり、化粧品の感触や色味などの確認をしたりしながら、お客様にとって必要な情報を提供します。

通常、カウンセリングの内容は台帳に記録されるので、同じ店ならば美容部員が違っても、以後のカウンセリングにそれまでの内容が生かされます。価格や使い方などに関するお客様からの問いに答える程度では、通常はカウンセリングと言いません。

最近は、電話やインターネットを利用し、自宅にいながらカウンセリングを受けられるサービスを実施している化粧品会社もあります。
<接客の関連用語>
  • 店頭活動
  • フリー客
  • 美容部員
  • 総合調髪
  • BA
  • 新規客
  • ビューティーアドバイザ..
  • 競合他社
  • 会員
  • 来店
  • 客層
  • 店頭
  • 訪店
  • セルフ販売
  • 再来店
  • コンサルテーション
  • ビューティーカウンセラ..
  • 調髪
  • カウンセリング
  • 既存客
  • GWP
  • サンプル
  • 滞店時間
  • ビューティーコンサルタ..
  • 売り方
  • 顧客育成
  • 試供品
  • BC
  • ワゴンセール
  • メンバー
  • もっと見る
    用語のカテゴリー

    全般

    全般(146) 環境(14)
    皮膚のしくみ(129) 毛髪のしくみ(27)
    爪のしくみ(17) 部位の名称(38)
    法律・基準(142) 組織・団体(50)
    資格(6) 海外(42)
    新語(20)

    原料・中身

    成分(240) 技術・処方(94)
    機能・効果(51) 使い心地(31)
    色・質感(41) 剤型(16)
    評価・試験(61)

    マーケティング

    企画開発(61) 調査(40)
    表示(101) 施策(3)
    マーケティング(55)

    製品カテゴリー

    洗浄料(5) スキンケア(126)
    ベースメイク(89) ポイントメイク(59)
    UVケア(39) ボディケア(11)
    ヘアケア(66) フレグランス(49)
    ネイル(26) 雑貨(21)
    健康食品(22) その他(8)

    生産・流通

    製造・生産(80) 物流・流通(66)
    輸出入(25)

    営業・販売

    接客(40) 販促(40)
    販売(91) 店舗・売り場(108)

    肌悩み・効果別

    美白(7) アンチエイジング(13)
    うるおい(10) 乾燥・肌荒れ(8)
    日焼け(12) シミ・メラニン(30)
    くま・くすみ(8) ニキビ(19)
    毛穴・皮脂(19) その他の肌トラブル(46)
    肌状態・タイプ(67) 紫外線(42)

    手入れ法・施術

    フェイシャル(4) ボディ(2)
    ネイル(0) ヘア(6)
    美容クリニック・美容施設(12) その他(4)

    材料・外装

    容器(113) パッケージ(59)
    その他(25)

    広告・宣伝

    広告・宣伝(41) 広報・PR(25)
    印刷(16)
    当サイトのご利用に関して  |  お問合せ  |  サイトと会社の紹介  |  プライバシーポリシー  |  ガイドライン・事例早引き
    Copyright(C) 2024 cosmeconcier.jp All Rights Reserved.