日焼け | 化粧品・コスメ辞書ならコスメ・コンシェル

「日焼け」の検索結果
<見出し語>
用語
日焼け サンバーンやサンタンのことで紫外線を浴びたことで起こる皮膚の炎症や赤み、褐色化のこと
日焼け止め 紫外線を防御し肌や髪を紫外線のダメージから守る化粧品
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<本文>

ハイブリッドメイクアップ

…ハイブリッドメイクアップ」という言葉が生まれました。ハイブリッドメイクアップは、例えば、保湿効果のあるメイクアップ製品や日焼け止め効果のあるメイクアップ製品などがあげられます。…

臨界波長

…、測定した波長ごとの光の吸光度を示すグラフの面積において、波長が短い方から全体の90%に位置する波長のこと。臨界波長は、日焼け止めのUV-A防御効果を評価するために測定する要素の一つであり、一般的に臨界波長が370nm以上の場合にUV-A防…

モノグラフ

…、事前に承認を得ることはなく製造や販売ができます。カテゴリーごとにモノグラフが存在し、化粧品でもニキビ(Acne)製品や日焼け止め(Sunscreen)などがOTC医薬品に該当し、それぞれのモノグラフに従う必要があります。アメリカで販売され…

コスメシューティカル

…例えば欧米)において、明確な定義がない中、化粧品と医薬品の中間にあたるような製品を指す言葉として用いられています。特に、日焼け止めや抗しわのアンチエイジング、美白などのカテゴリーがコスメシューティカルと分類され、今後ますます伸びる市場と言わ…

サンスマートプログラム

…、国として特に力を入れているのが子供の紫外線対策です。幼稚園や学校で紫外線に関する教育が実施され、教室にはポンプタイプの日焼け止めが置いてあります。他にも、日焼け止めを塗るのはもちろん、帽子をかぶらなければ休み時間に外で遊べず、体育の授業で…

二次黒化

二次黒化は、日焼けによりメラノサイトの働きが活発になることで、新しいメラニン色素が増加し、肌が黒くなる現象です。日を浴びて、一次黒化(即時黒化)、持続型即時黒化、サンバーンの順に現れ、サンバーンの3~4日後あたりから生じる黒化が二次黒化(遅…

サンスクリーン剤

サンスクリーン剤とは、製品としての日焼け止めのこと、あるいは原料としての紫外線防止剤のこと。…

実使用テスト

…して検証することができます。例えば、洗顔フォームならば、朝急いでいる時でも使いやすいか、洗面台から落としても問題ないか、日焼け止めやメーキャップ製品ならばカバンに入れっぱなしでも蓋が開かないか、ポーチの中でパウダーが割れて粉々にならないか、…

塗布具付き容器

…の用具も一体となった容器です。ネイルカラー、マスカラ、ペンシルタイプのアイブローやアイラインなどがあります。スキンケアや日焼け止め製品でも肌に容器を転がすようにして塗布するローラータイプや塗布具部分にマッサージ用途を加えたタイプなどもありま…

紫外線B波

…よるソバカスを濃くし、乾燥や肌荒れ、皮むけの原因にもなります。UVBは、海水浴やスキーなどのレジャー活動による、いわゆる日焼けの症状を引き起こすことからレジャー紫外線とも呼ばれます。…

DT

サンタンのこと。delayed tanning の頭文字をとったもの。日焼けによりメラノサイトの働きが活発になることで新しいメラニン色素が増加し肌が黒くなること。遅延型黒化や遅延黒化とも呼ばれる。…

遅延黒化

遅延黒化は、日焼けによりメラノサイトの働きが活発になることで、新しいメラニン色素が増加し、肌が黒くなる現象です。日を浴びて、即時黒化、持続型即時黒化、サンバーンの順に現れ、サンバーンの3~4日後あたりから生じる黒化が遅延黒化です。遅延黒化は…

UPF

…示するトレードマークまで一連のUPF認証スキームを開発しました。そして、1996年にはオーストラリアとニュージーランドの日焼け防止衣類(Sun Protective Clothing)の規格を発行(AS/ NZS 4399)、2017年には…

遅延型黒化

遅延型黒化は、日焼けによりメラノサイトの働きが活発になることで、新しいメラニン色素が増加し、肌が黒くなる現象です。日を浴びて、即時黒化、持続型即時黒化、サンバーンの順に現れ、サンバーンの3~4日後あたりから生じる黒化が遅延型黒化です。遅延型…

スキンタイプ

…色に優劣を感じさせる表現や価値観です。日本では白い肌が好まれる傾向にありますが、白い肌を美しいと決めつけた表現をしたり、日焼けしてしまったことを黒くなってしまったと表現したりするのは避けたいものです。日焼けしてしまったことが健康被害を考える…

アラントイン

アラントインは、表皮細胞の代謝を活発にし、いただんだ皮ふの回復をサポートする働きがあります。また日焼け後の炎症を抑えるなどの消炎作用もあります。細胞活性化や消炎作用に優れるので、肌荒れ改善を目的にスキンケアの多くのアイテムで用いられ、シャン…

ブロードスペクトラム

ブロードスペクトラムとは、UVAとUVBの両方から肌を保護することが認められた日焼け止め、あるいはそれを示す表示のこと。アメリカやオーストラリアなどで適応されている。日本では、ブロードスペクトル、広域スペクトラム、広域スペクトルなどとも表現…

3分の1ルール

欧州において日焼け止め製品でUVA防御効果があると示す場合、UVA防御指数がSPFの1/3以上なければならないというルール。…

皮膚用化粧品

…全般を指す。他に、メイクアップ商品は仕上用化粧品、フレグランス類は香水・オーデコロン、シャンプーや整髪類は頭髪用化粧品、日焼け止めやひげそり用・浴用化粧品などは特殊用途化粧品と表現される。…

仕上用化粧品

…ーに除光液も含む。他に、スキンケアは皮膚用化粧品、フレグランス類は香水・オーデコロン、シャンプーや整髪類は頭髪用化粧品、日焼け止めやひげそり用・浴用化粧品などは特殊用途化粧品と表現される。…

ノーファンデ

ノーファンデは、ファンデーションを使わないからと言って手抜きのメイクということではありません。日焼け止めや化粧下地だけ、あるいはその上にフェイスパウダーをはたくといったベースメイクです。ファンデーションは使わずとも肌をきれいに演出し、紫外線…

落として整えて守る

…ステップで用いられるアイテムには、「落として」には洗顔やクレンジング、「整えて」には化粧水や乳液、クリーム、「守る」には日焼け止めやクリームなどがあります。「整えて」では水分や油分を補うことにより、モイスチャーバランスなどの肌のバランスを整…

肌色

人の肌の色のこと。肌の色は人それぞれ。同じ人でも日焼けやくすみなどの肌症状や体調などによって本来の肌の色が全体的、あるいは部分的に変わる。現在「うすだいだい」と呼ばれる色名のことではない。肌色表現に関する関連情報:スキンタイプとは…

落とす与える守る

落とすとはクレンジングや洗顔による洗浄、与えるは化粧水やクリームなどによる肌の保湿、守るは日焼け止めによる紫外線防御やクリームで乾燥した空気にさらされる肌を守ることを指しています。メーカーやブランドにより多少言い方は異なりますが、スキンケア…

光アレルギー性

…ズムは皮膚感作性と同じだが、光アレルギー性の場合は太陽光を介して初めて出る免疫反応である。紫外線を浴びることを前提とした日焼け止めやそれらに使われる成分はもちろん、化粧品を使った状態で屋外に出ることは日常生活でよくあるため、光アレルギー性の…

プロテクター

日焼け止めの一種で、SPF値や耐水性よりもスキンケア性や下地効果を第一義にした日焼け止めのこと。…

光感作性

…メカニズムは皮膚感作性と同じだが、光感作性の場合は太陽光を介して初めて出る免疫反応である。紫外線を浴びることを前提とした日焼け止めやそれらに使われる成分はもちろん、化粧品を使った状態で屋外に出ることは日常生活でよくあるため、光感作性の有無は…

眼刺激性

…ームなど目の周り専用の化粧品以外でもシャンプーや整髪剤、化粧水など使用中に誤って目に入ってしまったり、ファンデーションや日焼け止めのように汗や水で流れて目に目に入ってしまったりと様々な可能性がある。安全性を確認する試験ではそれらが目に入って…

サンプロテクター

日焼け止めのこと。「サン」をはずし「プロテクター」と呼ぶと、日焼け止め効果のある化粧下地やBBクリーム、美容液やクリームなどのスキンケア製品としての要素が強くなる。…

サンドプルーフ

砂がつかない、つきにくい、ついても簡単に落とせる機能のこと。砂浜でもよく使われる日焼け止めに特に求められる機能で、紫外線はしっかり防ぎつつ、塗布した部分がべたつかないので砂がつきにくく、ついてもはらえば簡単に落ちるという機能。…

落として与えて守る

…ステップで用いられるアイテムには、「落として」には洗顔やクレンジング、「与えて」には化粧水や乳液、クリーム、「守る」には日焼け止めやクリームなどがあります。「与えて」では水分や油分を補うことにより、モイスチャーバランスなどの肌のバランスを整…

落として補って守る

…ステップで用いられるアイテムには、「落として」には洗顔やクレンジング、「補って」には化粧水や乳液、クリーム、「守る」には日焼け止めやクリームなどがあります。「補って」では水分や油分を補うことにより、モイスチャーバランスなどの肌のバランスを整…

シクロメチコン

…他の成分との組み合わせで様々な化粧品に利用され、例えば、細かいしわを目立たせなくする被膜形成成分として使われます。また、日焼け止めの耐水性やサンドプルーフ効果、口紅の落ちない・にじまないといったロングラスティング効果、毛髪のコンディショニン…

化粧品GMP

…です。しかしながら化粧品GMPは医薬品とは異なり法令ではありません。また医薬品GMPと化粧品GMPでは内容が異なるので、日焼け止めは日本では化粧品ですが海外では医薬品相当のOTC製品になることが多いため輸出の際には医薬品GMPの証明が求めら…

PA++++

…です。通常+の数とともにSPFの数字も上がり、PA++++の場合はSPF値は50前後か表示上限の50+の数字になります。日焼け止め製品にはPA++++のものが多くなりました。SPF+++の場合と同様、炎天下での運動会やゴルフ、登山、マリンス…

PA+++

…効果が高くなります。通常+の数とともにSPFの数字も上がり、PA+++の場合は通常SPFは30後半以上の数字になります。日焼け止め製品にはこのPA+++かPA++++のものが多く、炎天下での運動会やゴルフ、登山、マリンスポーツなどではPA+…

PA++

…Fは20~30程度になることが一般的でファンデーション、特にパウダリーファンデーションや、日中用乳液、低刺激性のベビー用日焼け止めなどに見らます。ただし、あくまでも目安なので、日を浴びる時間帯や天候なども考慮して適切な指数のものを選ぶことが…

色素性乾皮症

…に入ると日中に外に出るようになりますが、真夏でも長袖長ズボンで手や首回りも覆い、時には手作りの防御服を着用します。同時に日焼け止めもたっぷり塗布します。シミやしわを防ぐためだけではない、もっと違う大きな理由で日焼け止めを必要としている方がい…

ノンケミカル

紫外線散乱剤のみを使用した日焼け止めのこと。紫外線を防御するしくみにおいて紫外線吸収剤より肌への刺激が少ないことから、ベビー用や敏感肌用の日焼け止めはノンケミカル処方によるものが多い。…

撹拌

かき混ぜること。製造時に原料を混ぜることや、二層式の日焼け止めやマニキュアなどを使用前に降って混ぜることを攪拌と言う。製品には降った際に混ざりやすいよう撹拌球と言う金属のボール玉を中味に入れることもある。…
用語のカテゴリー

全般

全般(146) 環境(14)
皮膚のしくみ(129) 毛髪のしくみ(27)
爪のしくみ(17) 部位の名称(38)
法律・基準(142) 組織・団体(50)
資格(6) 海外(42)
新語(20)

原料・中身

成分(240) 技術・処方(94)
機能・効果(51) 使い心地(31)
色・質感(41) 剤型(16)
評価・試験(61)

マーケティング

企画開発(61) 調査(40)
表示(101) 施策(3)
マーケティング(55)

製品カテゴリー

洗浄料(5) スキンケア(126)
ベースメイク(89) ポイントメイク(59)
UVケア(39) ボディケア(11)
ヘアケア(66) フレグランス(49)
ネイル(26) 雑貨(21)
健康食品(22) その他(8)

生産・流通

製造・生産(80) 物流・流通(66)
輸出入(25)

営業・販売

接客(40) 販促(40)
販売(91) 店舗・売り場(108)

肌悩み・効果別

美白(7) アンチエイジング(13)
うるおい(10) 乾燥・肌荒れ(8)
日焼け(12) シミ・メラニン(30)
くま・くすみ(8) ニキビ(19)
毛穴・皮脂(19) その他の肌トラブル(46)
肌状態・タイプ(67) 紫外線(42)

手入れ法・施術

フェイシャル(4) ボディ(2)
ネイル(0) ヘア(6)
美容クリニック・美容施設(12) その他(4)

材料・外装

容器(113) パッケージ(59)
その他(25)

広告・宣伝

広告・宣伝(41) 広報・PR(25)
印刷(16)
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